藤岡隆雄

【藤岡隆雄】最近思うこと

 こんばんは。久々のアップになりますが、日々活動を支えて頂いている全ての皆様に感謝します。

 そして、お盆にご先祖様に感謝し、最近思うことを書き連ねたいと思います。

1.天皇陛下のお気持ちについて

 まずは、8月8日の天皇陛下のお気持ち表明ですが、各方面からさまざまなコメントが出ており、何か私が書くこと自体も僭越の極みでありますが、個人的には、陛下のやむにやまれぬ命がけの想いが現れているとともに、象徴としてのお努めに命を削って下さっていることが伝わり、謙虚なお人柄も滲み出たものであったと深く感じるものがありました。

 普通に考えても、結局、お気持ちで示された思いを、誰が表明することもできなかっただろうし、国政に関する権能を有しないことを十分すぎるほど理解し尽したうえで、おそらくお気持ちを表明すること自体も相当悩んだことは容易に想像がつくものであるし、本当にやむにやまれぬお気持ちであったと思います。

 とりわけ、「…伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。」というくだりは、天皇としてのあり方を日々問われ、伝統を時代の変化の中でどう輝かせていくかを考え抜かれた、陛下の矜持が強く感じられました。これだけの想いは十分尊重されるべきものと普通に感じます。

2.最近の国政について

 最近の国政に関して思うことは、やはり、安倍総理周辺の政府が、今の現場で起きている問題に目が向けられていないと感じます。

 まず一つ目は、若者の危機に目が向いていない。心ならずも自ら命を落とす若者の割合が先進国一と指摘される中で、詳細にみていくと、奨学金を受けないと学校に通えない若者(家庭)や奨学金を返せない若者が急増している。更には、就職しても正社員に慣れない若者が依然として多い。だから、結婚も難しくなる。

 こういう実態の中で、若者に対して力を入れていく雰囲気が感じられず、例えば、日本の公の教育予算はOECD加盟国の中で最低水準のままで動く気配も感じられません

 次に、子育て支援が今の子育て世代の負担の実態に目が向いていない。保育所はいつでもどのタイミングでも入れるよう徹底して追求していくべきでしょう。更に、必死に働くママ・パパにとってはお弁当を作る負担というのも結構重いのですが、保育園から高校までの完全給食化を奨励していく方向に舵を切る雰囲気も感じられません。一億総活躍と掲げるならば、今の子育て世代の声を吸い上げて、子育て支援を徹底し尽すべきということを申し上げたいと思います。

 3つ目は、国の借金が増え続け、日本銀行が300兆円を超える引受けまで行っているような状態であるにもかかわらず、財政再建に目が向いていない。自民党一強の中で、議員定数削減をはじめ身を削り、予算を見直していくことがすっかり忘れ去られている感じがいたします。あらためて議員定数削減を皮切りに、財政再建を強く意識した財政運営をすべきということを申し上げたいと思います。

3.民進党について

 日々、挨拶まわりなどしていますと、民進党に対する厳しい声も頂きます。私としては、末端から、民進党が、与党には切り込めない課題に切り込み、政権を担える政党として期待と安心感をもっていただけるよう、日々の活動を通じて全力を尽くしたいと思います。

 今後ともご指導よろしくお願いいたします。


出典:http://ameblo.jp/takao-fujioka/entry-12190674151.html


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