高井崇志

【高井崇志】待機児童問題に悩むお母さん達からお話を聞かせて頂きました。 …

待機児童問題に悩むお母さん達からお話を聞かせて頂きました。

岡山市の待機児童は729名(4月1日現在)ですが、希望する保育園に入ることができなかった未入園児は1343名で、全体の約1割が待機児童です。

更に、「保育園に入ることができれば働きたいのに・・・」という意向を持ちながら、入園申込みをしていない潜在的待機児童は更に数十倍いると言われています。

お母さん達からは以下のような切実な声をお聞きしました。

  • 何年待っても入れない。「コネがないと入れない」と言われた。
  • 両親ともフルタイムで働いていても、入園できないケースもある。
  • ましてやパートタイムではまず不可能。でもパートの人ほど切実な悩みも多い。
  • 一方で、知り合いの社長に頼んで、実態とは違う雇用形態で申請し、入園しているケースもある。
  • 幼稚園には空きがある。幼保一元化した認定こども園をもっとたくさん作ってほしい。
  • 保育料が高すぎる。二人目以降の減免措置を設けてほしい。
  • 保育料は前年の所得で決まるため、離婚した直後の保育料は大変。
  • シングルマザーは土日出勤のケースが多い。土日が休みの保育園が多くて困る。週休日や開園時間はもっと柔軟にしてほしい。
  • 男性の育児休暇を認める社会的風潮を作ってほしい。(法律で企業に義務付けてほしい。)
  • 保育士さんは重労働だと思う。あの給料では可哀想。
  • 保育士さんの子どもは自分の働く保育園に優先的に入れてあげるべき。

等々、とても参考になる意見ばかりでした。

今日伺ったお話を一つ一つ改善してゆくために、国会では内閣委員会・厚生労働委員会等で取り上げるとともに、現場を司る岡山市に対しても、粘り強く要請・提案して参ります。


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