大串博志

【大串博志】「共謀罪」法案は、かつてのものとどう違うのか

thedemocraticparty

民進党政務調査会長の大串博志衆院議員が、第193通常国会に政府が再提出を検討している共謀罪について懸念することをつづっています。

出典 : http://ameblo.jp/masahi-mito/entry-12236710945.html

かつて、政府が提出し大きな論議を巻き起こした上廃案となった「共謀罪」に関する法案。当時私も衆議院法務委員会で議論に深く関わりました。

今回、政府与党は国会に再提出を検討していると言われています。

その内容は前回の法案と比較して、

  • 1 幅広い団体等を対象とするのではなく、「組織的犯罪集団」といったものを対象にする
  • 2 幅広く「共謀」することを違法とするのではなく、「準備行為」を行うことを違法とする

という点で絞り込みをしたというものになると、報道上はあります。

ただ、まだ報道で知る範囲にとどまっており、「組織的犯罪集団」と何か、「準備行為」とは何かといった定義が十分明らかになり得るのか、具体的に十分絞り込みのできる法律の書き方になっているかは、実際に法案として提出されたものを見てみないと判然としません。

慎重な判断を要します。


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