藤岡隆雄

【藤岡隆雄】トランプ大統領誕生を前に思うこと

thedemocraticparty

金融庁、衆議院議員政策担当秘書の勤務経験がある、民進党衆院選公認内定候補の栃木県第4区藤岡隆雄総支部長がトランプ米大統領就任にあたって、感情論に左右されず新政権が発する政策の中身を丁寧にみていくことが重要と述べています。

出典 : http://ameblo.jp/takao-fujioka/entry-12239988893.html

こんばんは。

今日は、栃木県第4区内も雪がちらつきました。

さて、もう間もなくトランプ大統領誕生ということで、報道などでも様々なコメントが飛び交っていました。どちらかというと、CNNへの対応などもあいまって感情論でトランプ大統領を否定する立場の声が圧倒的に大きかったように思いますが、一つだけ忘れてはならないことは、トランプ大統領は、アメリカの民主主義体制の中で誕生したという点です。

暴言とされる発言をするトランプ大統領を支持するアメリカ国民が半数に達するということは、その支持者達は相当に追い込まれていたということであり、アメリカの政治の中で、そういう方達への配慮が足りていたのかという点をもっと伝えてほしいと思います。今、不満を言っているように思えるいわゆるエスタブリッシュ層からの分配を含め、トランプ大統領が強調する「雇用の確保」という点での今までの政策の評価を丁寧に伝えてほしいと感じます。

日本に対する影響としては、まず早速、自動車産業に火の粉が飛んできたわけですから、日本政府には本当にうまく立ち回ってほしいと思いますが、昨日、TPP承認閣議決定をする意味はちょっと理解できません。あれほど、いわば雇用の確保を訴えてくる中でこのまま米国も承認してほしいという意味だとしら相当ズレているし、どういうメッセージを発したいのかわかりませんが、日本としては色々と譲りますよとでも言いたいのでしょうか。

昨年12月から、1月27日に日米首脳会談を申し入れているという話が伝わりますが、(もちろん就任までは返事ができないのかもしれませんが、)なかなか好意的な反応が米側から漏れ伝わることがなく(、返事が来ている雰囲気がないので)、やはりお土産を求められているのか、大統領選挙の時の対応なども尾をひいているのかなとも感じます。少なくとも報道がべた褒めするような外交の現実ではないと感じます。

いずれにしても、色々な政策変更を迫られる可能性があり、それに対して、不利益が発生しないよう、ピンチをチャンスに変え、落ち着いて一つ一つ丁寧に対処していくということでしょう。感情論に左右されるのではなく、新政権が発する政策の中身を丁寧にみていくことが重要と思います。


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