玄葉 光一郎

【玄葉 光一郎】「日米・米韓・米中首脳会談と北朝鮮問題」について

thedemocraticparty

玄葉光一郎・元外務大臣が、トランプ米国大統領のアジア各国訪問において、特に注目していたのが中国との会談であり、中国を本気にさせる外交を展開させるかどうか、北朝鮮の崩壊を想定した話し合いをできるようにすることだったと述べています。

出典 : http://www.kgemba.com/message_topics/2545/

トランプ米大統領の一連のアジア訪問について、各国とも破格の対応で夫妻を迎えた。
とりわけ私が注目していたのは、米中首脳会談において、北朝鮮問題への突っ込んだやり取りがなされるかどうかであった。突っ込んだやり取りとは、中国を本気にさせる外交を展開するかどうかということ。
最大限の圧力=石油を止めるということが北朝鮮の崩壊につながるとすれば、北朝鮮の「崩壊を想定」した話し合いを米中ができるようにならないといけない。すなわち大量の難民流入や在韓米軍の扱い、核物質の管理などの中国側の懸念に米国はもちろん日本、韓国、ロシアそして国際社会全体で対応しなければならないタイミングではないだろうか。…
そんな「中国を本気にさせる外交」の萌芽となるようなやり取りを期待したが、どうもそこまでの話には至らなかった模様だ。